トレンディスタイルの作詞・作曲は誰が担当しているのかと、「yabaideai」の歌詞が面白すぎる件について、まとめていきます。 既にミュージックビデオも解禁されており、NONSTYLE井上裕介さんとトレンディエンジェル斎藤司さんの、2人のインパクトが強すぎて話題となっています。
トレンディスタイルの作詞・作曲は誰が担当している?
トレンディスタイルのデビュー曲、「yabaideai」の作詞・作曲は誰が担当しているのでしょうか?それぞれ
作詞:DOTAMA (subnoana)
作曲:Taku Takahashi (m-flo, block.fm)
が担当されています。
DOTAMAさんは栃木出身の笑うバトルMCとして有名。力強く高い声、激しいステージ、練られた歌詞で、独自のラップミュージックを表現するお方です。
「ULTIMATE MC BATTLE」を筆頭に、MCバトルへ多数出場されていて、ユーモアのあるバトルを演出し、大きなインパクトを残しています。
コラボ作含め現在6枚のアルバムをリリースし、現在は映画『TOKYO TRIBE2』の出演や、TV朝日『フリースタイルダンジョン』などメディアに数多く出演。その異端な存在は現在注目の的となっています。
一方、Taku Takahashiさんは音楽家とDJをやっているお方。1998年に「VERBAL」と「m-flo」を結成。個人では加藤ミリヤさん、MINMIなどのプロデュースを務め、海外アーティストのリミックスも積極的に行なっています。
最近ではSMAPへの楽曲提供、小栗旬主演ドラマ・映画『信長協奏曲』の劇伴を担当するなど、その活動は多岐に渡っているお方。
また、自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は開局4周年を迎え、新たな音楽ムーブメントの 起点となっています。
凄い経歴のある方が、作詞・作曲を担当されていましたね。次は「yabaideai」の歌詞とMVについてまとめていきます。
『yabaideai』の歌詞が面白スギる!!
『yabaideai』の気になる歌詞は以下のようになっています。
「殿堂入りのキング オブ・ザ・ブサイク
きめえ髪型 悲鳴が聞こえた
気取ってるアイドル だが所詮ただのナル
誰だと思ってるんだおまえ
斎藤さんだぞ
挑発しても頭髪ないから 説得力はない
毛無しの天使に 負ける気はなし
井の中の斎藤 井上は最高
この決めスマイル 井上スタイル
予想外なアイス 爽快な合図
鮮烈なライム 氷結なタイム
毛髪抜けてつかんだ夢
頭もひとつ抜けてるぜ
自分を愛せ自信だらけ
完璧なキメ ホンイキの「ぺっ」
斎藤燦々ヘッドライト 井上の上スポットライト
ミューズにクールであらたなフェイズ
俺らニューフェイス トレンディスタイル
ポジティブレペゼン マジおいしいねん
斎藤井上奇跡のコラボ
ライムもタイト プライムなナイト
今夜も最高
「冷たくするのは気のある証し このふたり」
「冷たくされれば愛も溶けない」
すごいうまい 化学反応
やばい出会い 早くCOME ON
乾杯 CHEERS 今宵キミと
ぶち抜け価値観 あるぜパンチ感
勘違いなくらい 段違いなふたり
惚れていい このスタイル
マジでトレンディ トレンディスタイル」
6月28日に解禁となったミュージックビデオでは、斎藤さんが「殿堂入りのキング オブ・ザ・ブサイク」とディスれば、井上さんが「挑発しても頭髪ないから説得力はない」とディスり返す。2人の超絶ラップバトルの展開が超アツい!ウザ面白いMVとなっており必見!
けなし合い(毛無しあい)のバトルの行方は?と思いきや、そこへキリン「氷結」と「氷結」専用ICEBOXを持った美女が続々登場。それを飲んだ井上さんと斎藤さんは意気投合し、クラブの中心で新たなライムを刻みます。
そう、このMVは実は2人が「氷結」専用ICEBOXのアンバサダーになったことによるプロモーション動画でもあったのです。
ふたりの“キモカッコイイ”ラップバトルは、一度聞いたら耳から離れなくなること間違いナシ!ぜひ一度は聞いてみて下さいね!
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